.Q が提供する問いの体験

.Q のサービスは、「問い」と「変化」をめぐる内省的な対話から生まれます。
わたしたちは、以下の3つの形でコーチングを提供しています。

そもそもコーチングとは?

コーチングとは、相手の中にある考えや可能性を引き出し、自らの意思で行動を起こせる状態に導く対話の技術です。

  • ティーチング:答えを教える

  • コンサルティング:解決策を提示する

  • コーチング:相手が自ら答えを見つけ、行動できるよう支援する

特にIT組織やプロジェクトの現場では、「やるべきこと」を押し付けるのではなく、
“なぜやるのか”という問いから組織の意味を共に見出すことで、持続的な成果と自走するチームを生み出せます。

Two people sitting at a table using laptops, viewed through a glass wall, in a modern office setting.

法人向けITコーチング導入支援

組織に“問いの文化”を。
リーダーシップと自走力を育てる対話支援。

1. IT部門構築支援

ただ人を集めるのではなく、“問い”を軸にした組織をつくる。

  • 内容

    • IT部門立ち上げまたは再設計時の支援

    • 部門のビジョン・価値観・役割設計を「問い」を通じて言語化・浸透

  • 特徴

    • 組織の存在意義を先に明確化し、採用・評価・日常運営に一貫性を持たせる

    • 現場メンバーが共通の目的意識を持つ土台を構築

  • 効果

    • ミッション・バリューに基づく採用基盤の形成

    • 組織文化の早期浸透

2. IT人材採用支援

求人票ではなく、“共鳴”で採用する時代へ。

  • 内容

    • 採用ペルソナ設計/カルチャーデッキ共創

    • 面接プロセス改善(評価軸設計・対話型面接導入)

    • 面接同席・面接官育成

  • 特徴

    • 「どんな人と働きたいか」「どんな問いに共に向き合いたいか」から採用を設計

    • スキルだけでなく価値観のマッチングを重視

  • 効果

    • 応募の質向上

    • 離職率低下

    • “選ばれる企業”としてのブランディング強化

3. システム開発内製化支援

“やらされる開発”から、“意味を問う開発”へ。

  • 内容

    • 内製化推進を担うPM・TechLeadへの継続支援

    • 技術課題の解決に加え、意思決定の背景や目的を深める伴走

  • 特徴

    • 技術面とマインド面の両方にアプローチ

    • 単なるスキルトランスファーではなく、文化として内製化を定着

  • 効果

    • 内製開発の定着

    • 現場主体性の醸成

    • プロジェクト成功率の向上

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